家でのひとりワインを飲みきる!ボトル開栓後の保存方法と楽しみ方

気温も下がってきて、赤ワインが美味しい季節になりました。

年末年始のイベントもありますし、気分が華やぎます。

大人数でワイワイと飲むのも、ひとり家でゆっくり楽しむのもいいですね。

家でワインを飲むと、どうしても飲みきれなくて。

かといってハーフボトルは、割高で商品も少ないですし。

無理なくワインを飲みきるコツってあるのかしら?

こんなお悩みを解決します。

本記事のポイント
  • ワイン開封後の賞味期限
  • 残ったワインの保管方法
  • それでも飲み切れないワイン活用方法

ワインエキスパートの資格をもつ管理人がご紹介します

もくじ

開封後のワインの賞味期限は?

ワインはフルボトル一本の容量が750㎖となっています。

ちなみに、一日あたり適正飲酒量はワインの場合、

ワイングラス1杯あたり120㎖だとすると

女性…1.5杯分(180㎖)

男性…3杯分(360㎖)

東京福祉保健局-そもそも女性にとっての適度な飲酒量ってどのくらい?

となります。

適正量はあまり多くない印象です。

もちろん、アルコールの許容量に個人差はあります。

それでも適度な飲酒量を意識しながらひとりで飲むと、750㎖入ボトルワインは半分以上残ることになります。

ひとりで飲んでいて気づくと、ボトルの残りが少なくなっていることがあるのよね。

気をつけようっと…

ワインによって違う開栓後の賞味期限

ワインエキスパートの2次試験はテイスティングです。

その対策のために、数種類のワインを同時に開封する必要がありました。

残ったワインは冷蔵庫で保管、1週間以内に使い切るようにしていました。

売られているワインのほとんどは、市場に出ている時点で飲み頃を迎えているものがほとんどです。

まれに、長い期間を経て偉大なワインとなる可能性のあるものは、開栓した翌日以降のほうが、まろやかで美味しく感じられたりします。

例えば、ブルゴーニュ産のジュヴリーシャンベルタン(2018)は、開栓した日より翌日のほうがまろやかでした。

2018年ブルゴーニュワインのジュヴリーシャンベルタン
ブルゴーニュ産ジュヴリーシャンベルタン(2018)

製品ごとのワインの賞味期限の目安は、以下の通りになります。

軽めの爽やか白ワイン 1~2日
リッチで濃厚白ワイン2~3日
赤ワイン全般3~5日
高品質な赤ワイン1週間程度

どうして開栓後のワインの味が変わるの?

その答えは、ずばり酸化です。

ワインは空気に触れることにより酸化がすすみ、風味が変わります。

防ぐためには、なるべく空気に触れさせないことが大事になります。

開栓後のワインのベストな保存方法は?

開栓後のワインの酸化は、いかに空気に触れさせないかということにあります。

どの方法がベストなのか、結論を先にいうと

ペットボトルや小瓶などに移し替える方法

ワインが空気と触れる面積を一番減らすことができます。

他にも下のような方法があります。

コルクにラップを巻いて栓をする

一番手軽なのが、コルクにラップを巻いて保存する方法です。

ラップで巻くことで、空気がコルク内を通るのを防ぎます。

ポンプ式などのワイン保存グッズ

空気を抜くポンプ部分と、ストッパーに分かれています。

空気を抜くことで、ボトル内に残ったワインの酸化を防ぐ働きがあります。

酸化防止真空保存ワインストッパー
スパークリング用アタッチメント付き真空保存できるワインストッパー

私も普段これを使っています。

効果についてはどうなのでしょうか…

空気を抜く工程があるので、「酸化を防いでいる感」はあります。

ペットボトルや小瓶に移し替える

テイスティング対策では、2~3種類のワインを同時に開栓していました。

残ったワインは小瓶に移し、後日の対策用に冷蔵庫で保管していました。

小瓶は「キレートレモン」の緑色の小瓶を使っていました。

【番外編】コスパと質なら箱ワイン

結局、どうしてもワインは残ってしまう…

ワインが残ることを前提にするなら、箱ワインもおすすめです。

箱ワインですか?

以前の箱ワインのイメージというと

  • 「残念な品質の大容量ワイン」
  • 「大人数のパーティー用」

今では、高品質な箱ワインも増えてきています

冷蔵庫で保管すれば、数週間から1ヶ月くらいまでは美味しくいただくことが可能です。

箱ワインを選ぶメリットは他にもあります。

  • 箱の中のワインは樹脂製の容器に詰められており、酸化がかなり抑えられる
  • 箱についた蛇口から少しづつ注ぐことができる
  • 料理にも利用できる
  • 品質に対するコストパフォーマンスが良い
  • 輸送時のCO2排出も少なく、環境にやさしい

ワインの質と値段は、保管状態や温度管理された輸送などの物流コストにも左右されます。

ディスカウントストアなどに売られている格安ボトルワインは、輸送や保管にお金をかけません。

格安ワインはお店に出る前に酸化や劣化が進んでいる可能性があるのです。

つまり、ワインの品質という点では、格安ワインよりは箱ワインの方が良いといえるでしょう。

開栓後のワインおすすめアレンジ

それでも飲みきれなかったら、ワインをアレンジして料理やカクテルに使うことをおすすめします。

寒い季節にぴったり【ホットワイン】

作り方はとても簡単です。

鍋にお好みのスパイスやカットフルーツ、はちみつを加えて沸騰しない程度に温めるだけ。

でも、そのために普段使わないスパイスを用意するのもね…

ここでは、なるべく手軽に作れるように以下の材料にしました

お手軽ホット赤ワイン
  • 赤ワイン200㎖
  • チャイ用のスパイス1袋
  • 市販のユズピール10本くらい
  • リンゴ1/4個
  • はちみつ適量(お好みで)
和紅茶にシナモン・クローブ・スターアニスのスパイス入りのチャイ
IKEAのグラスに注いだホットワイン
IKEAのグラスに注いでみました

このチャイのスパイス袋には紅茶も入っています。

ワインもほんのり紅茶の香りがしました。

中に入っているリンゴも、もちろん食べられます。

体が芯から温まります。

このチャイ用スパイス袋は、飲み物だけでなく料理にも利用可能。

豚の角煮に入れたりすると、風味が豊かになります。

残ったワインを料理にも活用

白ワインは日本酒代わりになるので、和洋中どの料理にも使うことができます。

赤ワインは、パスタソースや煮込み料理など濃厚な洋食向きです。

また、リンゴの赤ワイン煮などもおすすめです。

まとめ

開栓後に飲みきれなかったワインは

なるべく空気に触れさせないようにする

風味が変わる前に飲みきるか、料理やカクテルにアレンジする

ようにすれば、ひとりでもボトルのワインも楽しめます。

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